事務局ブログ
2013/03/17
2013ダンロップカップ全国選抜テニス選手権新潟県予選大会
3月16日(土)新潟市庭球場におきまして
2013ダンロップカップ全国選抜テニス選手権
新潟県予選会が開催され、新潟市テニス協会
所属団体の選手が多数参加しました。
主管もジュニア委員会が担当しました。
尾﨑副会長が開会の挨拶
これからの試合にみんな緊張気味です。
北信越小学生団体戦の表彰式が
行われました。
男子は4位、女子はなんと優勝!でした。
北信越大会にの出場権を得た、新潟市ジュニア選手を紹介します!
第5位 臼田 哲平(ファミリーインドアTS)
第6位 臼田 功太(ファミリーインドアTS)
優勝 佐藤 宇浩(マリンブルーTS)
第3位 後藤 直(ファミリーインドアTS)
第4位 田中 瑛士(スポーツガーデン新潟)
第5位 渡辺 太一(T&S新発田ITS・横越中)
第6位 風間 健太郎(ファミリーインドアTS)
第4位 松山 明日葉(マリンブルーTS)
第6位 丸山 明日香(マリンブルーTS)
第5位 小野 朋花(マリンブルーTS)
みなさんおめでとうございます!
入賞した選手は3月29日から富山県:岩瀬スポーツ公園にて行われる、北信越大会に
全国大会をかけて、戦います。ジュニア委員会では、北信越大会に向け、新潟市庭球場
にて、北信越出場者を集めて、強化練習会を開催します。
2013/03/01
いく・にげる・さる
こんにちは。
1月はいく(行く)、2月はにげる(逃げる)、3月はさる(去る)と言ってこの3ヶ月は時間の流れを早く感じるそうです。
事務局も、まさにその通りで年度末になり「理事会」「総会」、そして新しいシーズンを迎える準備に非常に慌ただしく過ごしております。 (写真は理事会の様子です)
さて、3月3日(日)は「総会」です。
新しいシーズンに向かい各委員会の行事計画もまとまり、また昨年度からの変更点等もございます。
総会にてご確認頂ければと思います。
会場は「ビッグスワン」になります。
「駐車場」はスタジアムが開放されているときは閉鎖になっているそうですが、正面駐車場になりますのでよろしくお願い致します。
ご出席いただける代表、連絡責任者の方は当日お気を付けてお越し下さい。 お待ちしております(^^)
また、止むを得ず総会を欠席される団体におきましては、後日必ず総会資料に目を通して頂きます様お願い致します。
総会は3月3日「ひなまつり」ですね!
女性には何かサプライズがあるでしょうか!?
そして、新しい年度を迎えるにあたり「別れ」もあれば「出会い」もあります。
そして、別れがあったとしても「テニス」でつながっていられる喜びを感じることもあるかと思います。
さぁ!新しいシーズンがやってきます! !
皆様の楽しいテニスライフのお役に少しでもたてるよう、役員一同頑張ってまいります!
シーズンインの準備はよろしいですか!?
新年度もよろしくお願い致します!!!
2013/02/19
新潟県ジュニア選抜冬季合宿
2月16日(土)・17日(日) マリンブルーテニススクールにおきまして
新潟県ジュニア選抜冬季合宿が開催されました。
この合宿は、ゴールデンエイジと言われる、小学校高学年の時期に
必要なフィジカル・テクニカルなスキルの向上を目指し
日本テニス協会制定している、ナショナルメソッドを新潟でも伝達しようと
毎年、小学校6年生以下の県トップ選手を対象に開催されています。
日本テニス協会 S&C(ストレングス アンド
コンディショニング)コーチ の 林本 悠 氏
テーマは「トータルコーディネーション」
自分のからだを知ることが、上達の第一歩!
選手の目は真剣です!
テニスのテーマは「いろいろな事をやってみよう!」
スライス・ハーフボレー・ハイボレー・股抜きショット
など、あまり練習しないショットをやってみました!
林本コーチは からだの成長についての講義を
阿部は、スポーツマンシップについての講義を
行いました。みんなノートをとることに必死です。
寝てる選手は0人、素晴らしい!
昨日のトレーニングの成果が出たかな?
県内の指導者の方が多数お集まり頂きました!
選手同様、指導者の方も真剣にトレーニング
を行なってました!
林本流楽しい種目がこれ
タオル引き!男女に分かれて
しっぽのタオルを奪い合います!
この時の選手は、やる気スイッチONです!
お集まり頂きました指導者のみなさん!講師の林本さん!菅原さん!
指導者講習会を快諾して頂き、当日もご指導して頂きました、西海さん!
ありがとうございました!
選手のみなさんは、今回の合宿を今後に生かしてください!
文:阿部 丈晴
2013/01/30
全豪オープンで日本選手大活躍!
4大グランドスラムの一つ、全豪オープンが真夏のオーストラリア・メルボルンで開催。
1月中旬から2週間にわたり、トッププレーヤーたちの熱き戦いが繰り広げられました。
男子シングルスの優勝は、第1シードの世界王者ノバック・ジョコビッチ(セルビア)が第3シードのアンディ・マレー(英国)を破り3連覇。
女子シングルスは、第1シードの世界女王ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が第6シードの李娜(中国)を破り2連覇を果たしました。
我が日本からは、男子では錦織圭、添田豪、伊藤竜馬が、女子は森田あゆみ、土居美咲、そしてクルム伊達公子の6選手が出場し、全員が1回戦を突破する大活躍。
錦織圭選手は今回第16シードで登場。2回戦、3回戦はストレート勝ち、順当にシードを守って4回戦で第3シードのダビド・フェレール(スペイン)に破れはしましたが、ベスト16の成績。
前哨戦のブリスベン国際大会で痛めた左膝の不安を抱えながらの躍進は、世界ランキングのトップ10入りを予感させるに十分なトッププレーヤーの戦い方になってきたなと感じさせました。
クルム伊達公子選手の活躍は世界を驚かせました。
42歳の伊達選手が1回戦で第12シードのナディア・ペトロワ(ロシア)を、2回戦でシャハー・ピアー(イスラエル)をそれぞれストレートで下し、3回戦進出を果たしたからです。
4大大会での3回戦進出は、2008年の現役復帰後初めてのベスト32となったのです。
なお、1968年のオープン化以降での40歳以上の女子としては2人目で、34年ぶりの快挙になります。
2回戦では気温40度近くの中、3回戦では試合開始が遅くなり、気温20度と涼しく、風も吹くというタフなコンディションの中、伊達選手は果敢な攻めのテニスを続けることができました。
何という精神力(ガッツ)でしょう。
テレビで、伊達選手のトレーニング法を紹介していました。体幹(体の軸)を整え、鍛えるのに、専門のトレーナーに師事し、トレーニングに励んでいる姿でした。日々のコンディション作りに信念を持ち、専念している姿は、正にアスリートそのものです。
錦織選手、伊達選手のますますの活躍が期待されます。
2013/01/16
2013年スタートです!
テニスは難しいの?いや、何でもありでしょ!?
テニスの楽しみ方は、人それぞれですね・・・・。
ミスショットしても笑顔でプレーする人、一球入魂でハードヒットし続ける人、ペアに遠慮しながらプレーする人、やたらアドバイスしたがる人、試合で緊張のあまり何も出来なかった人、勝利の美酒に浸る人、負けても反省会で盛り上がる人・・・など。
これらすべてアマチュアプレーヤー(市民プレーヤー)の特権です。
テニスは、独りでは巧くなりませんし楽しくありません。
相手をしてくれる人(仲間)がいるから技術も向上し楽しくプレーができるものと思います。
よって、テニスは個人競技ではなく団体競技であると言えます。
市民プレーヤーとしてテニスをする上で重要なことは”気心が合う”ことは勿論、テニスに対する考え方(楽しみ方)が共有できる『グループ(仲間)を作る』ということではないでしょうか。
先程も述べましたように、様々な目的でプレーを楽しむことが市民プレーヤーの特権です。
それ故に、様々なタイプのグループがあって良いと思います。
それらグループ(団体)の相互の利益を取りまとめていく組織が『新潟市テニス協会』であります。
新潟市テニス協会は、様々な楽しみ方をしているグループ(加盟団体)及び会員の皆様にお役に立てるよう努力していきます。
みなさんは思う存分テニスを楽しんで下さい!!
早く外でテニスをしたいですね。
本年もよろしくお願い致します。
2013/01/10
ジュニア特別強化練習会
皆様、新年あけましておめでとうございます。今年もジュニアの普及、強化活動にご協力よろしくお願いいたします。
ジュニア委員会では、正月気分が冷めやらぬ、3日・4日、2日間、マリンブルーテニススクールにおきまして。
ジュニア特別強化練習会を開催しました。
コーチに元ワールドジュニア・ユース監督で公認S級エリートコーチでもあります。
井本 義友 コーチにお越しいただき、世界に通用するテニスを目標に練習を行いました。
又、コーチとして新潟市ジュニアチーム出身の選手
品田 祐希 選手(マリンブルー出・リコー所属)
結城 慎之介 選手(東京学館新潟高等学校)
佐藤 由唯 選手(新潟高等学校)
他に
小木 志朗 氏 (ザ・テニスステージ)
と、私もお手伝いしました。
3セットを何日間も戦い抜く体力が必要。
普段、トレーニングも取り組んでいる選手達も
体幹トレーニングは厳しかったようです。
井本コーチの指導に
選手も真剣に聞き入りました。
最後に記念写真!
選手の皆さん、2日間見守ってくださいました保護者の皆様、井本コーチ、品田選手、結城選手、佐藤選手、小木さん
皆様お疲れ様でした!
この2日間で学んだことを今後のテニスに活かしてください!
ジュニア委員長 阿部 丈晴
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2012/12/14
2012~2013 テニスで良いお年を!
2012ウインブルドンはフェデラーとセレナが、全米はマレーとセレナが優勝しました。
ウインブルドンで決勝後のマレーの、(勝ちたかったけど勝つのは)簡単じゃなかった・・・。
という涙ながらのコメントがウインブルドンで優勝することの難しさと、30歳での勝利を得たフェデラーの偉大さをよく物語っているような気がします。
でもそのマレー、ロンドンオリンピックと全米で見事に優勝し、流した涙が無駄ではなかったことを証明しました。
さて、ポイントを取る方法はいくつあるか?というのが前回の問いでしたが、答えは・・・二つです。
一つ目はウイナーを取って得点すること。
二つ目は相手にミスをさせて得点すること。
フェデラーでもマレーでもセレナでも初心者でも経験豊富なあなたでも、みんな同じく、2つです。
ではここで次の質問。
ウイナーを取っての得点と相手にミスをさせての得点との比率はおおよそどれくらいでしょうか。
私のもっている北信越ジュニア大会のM君とT君の試合データではウイナー25%、相手のミス75%という結果がでています。M君は新潟県の代表選手でT君は長野県の代表選手です。
それでは自分の試合では?
最近の試合を振り返ってみるといいと思います。
同じくらいのレベルの人との対戦だとして何%対何%でしょう。
もちろんその比率は試合ごとに対戦ごとに変動するのが当然ですが、おおよそ
ウイナーは10%から30%、ミスは90%から70%程度ではないでしょうか。大雑把に
とらえて2対8の比率と考えていいと思います。
このことから分かることは、試合の結果を左右する大きな要素はウイナーの数ではなくミスの数だと考えた方がいいのではということです。
となれば、試合に勝ちたければ、どうやったらミスを減らせるか?
という課題をクリアしましょうということことになりますね。
同時に、いかにして相手にミスをさせるかが大事になるわけです。もちろんウイナーを増やす努力も必要だと思いますが大勢を決めるのはミスの数だということです。
自分のミスは減らして相手にはミスを多くさせる!
さて、そのためには?
年明けの全豪で選手たちがどうしているかをじっくりとご覧ください。
みなさま、良いお年を!!
2012/06/19
梅雨こそテニス!
新潟も本格的な梅雨に入ったのでしょうか、朝から雨です。
こんな季節こそ・・・少しの晴れ間を見つけてテニスをしましょう!
ところで、テニス大好き人間の皆さんに質問を一つ。
「テニスにおいてポイントを取る方法はいくつあるでしょうか?」
最近の自分の試合を思い出してみてください。
さあ、いったいいくつあると思いますか?
ところで、今年(2012年)の全仏はナダルとシャラポワが優勝しましたね。
ナダルとシャラポワではポイントを取る方法の数に違いがあるのでしょうか。
全仏の興奮が残る6月の週末はジュニアの大会が各地で行われました。
1日からインハイ予選が塩沢で、9日からは全国中学生大会北信越予選が
福井市で、同じ日に新潟県春季フューチャーズ(11歳以下)が市営庭球
場で、15日からは全国小学生大会北信越予選が松本市で、16日には新
潟県春季フューチャーズ(15歳以下)が市営庭球場で。
これからの大会としては、23日には国体少年少女新潟県予選が塩沢で、
同じ日に新潟県春季フューチャーズ(13歳以下)が新発田市で、30日
にはRSK全国選抜ジュニア(13歳以下)が塩沢で。
新潟市テニス協会主催の一般大会も毎週末行われていますし、毎年盛り上
がり度ナンバーワンの大藤杯ももうすぐです。
シングルスもあればダブルスもあり団体戦も有りますが、どの試合でも
ポイントを取ったり取られたり(取られたり取られたり?)しながらゲーム
が進んでいって、どちらかが勝ってもう片方が負けるわけです。
さてさて、そんなテニスの試合で、ポイントを取る方法の数に違いがある
でしょうか?
ここで最初の質問に戻りましょう。
「テニスにおいてポイントを取る方法はいくつあるでしょうか?」
答は次回・・・!
2012/06/05
感動♪
こんにちは!
6月ですね♪
事務局の6月は毎週、各大会の締切・大会のドロー発表が続き、トーナメント以外にも各委員会活動も活発でとても忙しい月となります。
会員の皆様に満足していただけるよう、協会スタッフ一同頑張っていきたいと思います!
さて、5/27(日)に「春季市民体育祭Ⅲ(シングルス)」が開催されました。
お天気にも恵まれて気温もあがり、役員は選手の皆さんのけいれんや熱中症等の心配をしつつ、またいざというときの為に万全の準備をしながら大会運営をさせて頂きました。
その大会での、某役員からのお話をちょっと紹介させて頂きます。
昇級が決まって涙していた選手の方がいらっしゃったそうです(うるうる)
それを見た役員スタッフも、とても感動したという報告が事務局に入りました。
★★★感動的だった!★★★★★★感動をありがとう!★★★
昇級した皆様、入賞した皆様おめでとうございました!!
また惜しくも悔しい思いもされた皆様、次回健闘をお祈りしております!
感動した話の他に、各大会終了した後には今後の大会運営をよりよいものにしていく為にも、大会役員は問題点、反省点、改善点をその都度あげております。
何かご意見ありましたら事務局までお願い致します。
さて、体育祭の大会では入賞者の方には、新潟市から賞状が出ます。
申し訳ありませんが、大会当日にお渡しすることが出来ない事が多く「名前を入れて後日お渡しする」という対応にさせて頂いています。
★後日ではなく、その場で渡してほしい!
★後日でもいいよ~。
等、ご意見ありましたら事務局までお寄せ下さい。
また、5/27の大会では優勝者の方のみ、メダルではなく”バッグプレート”にさせて頂きました。
バッグプレートの裏には優勝された方のお名前を彫ってお渡しする形になりますので、いったん回収させて頂き1週間後のお渡しとさせてもらいました。
★時間がかかるようであれば、2位、3位と同じようにその場でメダル、楯を受け取りたいなぁ~。
★時間がかかっても自分の名前を彫ってもらうバッグプレートがいいよ~。
等、ご意見ありましたら事務局までお寄せ下さい。
ちなみに、5/27の大会でサテライトAブロック優勝の「高橋正周さん」にご了解を得て、バッグプレートの写真を掲載させていただきます。
それでは、テニスシーズン楽しんで下さい(^^)